エクステリア工事でスロープを設置するときの注意点

こんにちは！千葉県柏市から千葉県内・東京都・埼玉県・茨城県の一部地域にかけて、ウッドデッキ・カーポートの設置や庭の人工芝施工などを数多く行っている、株式会社FreeGardenです。
エクステリア工事でスロープを設置する時には、いくつかのポイントを押さえておくと、失敗することなく設置ができます。
そこで今回のコラムでは、スロープを設置する時の注意点をご紹介します。

スロープは何のためにあるのか

スロープとは、玄関から門扉までのアプローチ部分につくられた緩やかな傾斜通路のことです。
人・自転車・バイクなどが通りやすいようにつくられており、車椅子を使用している人や足腰が弱っている人が歩きやすいように、戸建て住宅や公共施設に設置されていることが多いです。
バリアフリーのデザインには必須の設備ともいえます。

スロープ設置のポイント

スロープを設置する時のポイントとしては、傾斜はできるかぎり緩やかにすることが重要です。
ベビーカーや車椅子の利用者によって、登れる傾斜の角度は異なります。
特に車椅子の場合、介助者がいる場合といない場合で異なるので、全ての人がスムーズに登れるようにするには、できるかぎり緩やかにすることが必要です。
また、スロープの素材によっては、雨に濡れると滑りやすくなることもあります。
そのため、滑りにくい加工が施されている素材を選ぶようにしましょう。

エクステリアでさらに快適に

スロープを設置する時に取り付けると、さらに快適になるエクステリアがいくつかあります。
まず1つ目が手すりで、特に樹脂製の手すりを設置すると、炎天下でも熱くなりにくく、冬でも冷えにくいので、必要な時にしっかりと握れます。
また、スロープにフットライトを設置するのもおすすめです。
フットライトを等間隔に設置すると、暗い時間帯でも安全に通行することができます。

外構・エクステリア工事のご依頼承っております

ただいま株式会社FreeGardenでは、外構・エクステリア工事のご依頼を承っております。
お客様のご要望やご意見に柔軟に対応し、確かな技術力と施工力で理想のプランをご提案いたします。
事前のご相談やお見積もりは無料です。
外構工事やエクステリア工事を検討されている方は、弊社までお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。