外構工事で玄関アプローチをつくる時に気をつけたいポイント

こんにちは！千葉県柏市を中心に、千葉県全域から東京都・埼玉県・茨城県の一部地域で活動する株式会社FreeGardenです。
ウッドデッキ・カーポートの設置や庭の人工芝施工などを手掛けております。
外構工事でも人気の高い玄関アプローチですが、つくる時にはいくつかのポイントを押さえると、より良い空間に仕上げることが可能です。
そこで今回のコラムでは、玄関アプローチをつくる時に気をつけたいポイントをご紹介します。

玄関アプローチとは

玄関アプローチとは、自宅から玄関までの空間のことを指します。
玄関ポーチと混合されやすいですが、玄関ポーチは玄関を出てすぐのところで、建築面積にも含まれており、屋根がかかっていることが多いです。
しかし玄関アプローチは建築面積には含まれておらず、屋根もかかっていないことが多いです。
玄関に向かう時に目に入りやすい空間なので、外構デザインを考える時に非常に重要となります。

気をつけたいポイント

玄関アプローチの設計で気を付けたいポイントとしては、まず歩きやすさに配慮することが重要です。
水に濡れると滑りやすくなる素材もあるので、玄関アプローチに使用する時には、必ず表面に滑りにくい仕上げを施している舗装素材を選ぶようにしましょう。
また、雨水が溜まらないように、雨水勾配も必要になります。
さらに、夜間にアプローチが暗いとつまずいたり、転倒したりする可能性があります。
そこで玄関アプローチに照明を設置すると明るくなるので、安全な歩行ができるようになるはずです。
そして玄関アプローチは、できるかぎり玄関に対して一直線にならないようにしましょう。
玄関を開けた時に家の中が道路側から丸見えにならないように、敷地が狭くても玄関と門の位置を少しずらして配置をすると、家の中で見えづらくなり防犯対策に役立ちます。
視界が気になる住宅の場合は、植栽やフェンスなどを設置するのもおすすめです。

徹底した安全管理をお約束します！

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